技術者 |
知恵 = 正しく物事を認識して、適切に判断し処理すること。
【 目的 】
社会既存ストック(建築物・土木構造物等)に おいて、供用・耐用年数までの保全と延命を行うこと。
【 調査 = 現状把握 】
いろいろな視点(調査・設計・施工)より、既存建造物の現状を認識し、 内容の検討を行うこと。
【 診断 = 原因推定・将来予測 】
いろいろな要素(劣化・耐力・耐震・環境等)からの多くの要因を考察し、さらに原因推定の上、
今後の経過等の予測を行うこと。
【 報告 】
モラルと責任感を持って、誠実に説明し報告を行う。
報告結果内容の重要性や必要性の認識とその同意と納得を得ること。
【 提案 】
既存建造物の現状と将来予測に沿った維持管理や工法等の提案を行うこと。
【 その他 】
関連するソフトウェア・システム開発及び工事・処理対応を行うこと。
【 これから必要なこと 】
現在一業務において、単一的な内容業務から複合的な内容業務へ移行。
複合的な内容業務におけるマネジメントの必要性が求められていること。