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《 初めに 》



帯広生まれ、帯広育ち の社長をしております、
57歳になる【 工藤 】と申します。

私は今まで技術者畑が長かったせいか、
大事な事を相談された時は、誰に対してもばか正直なくらい
正しいものは正しい ・ 違うものは違う
良いものは良い ・ 悪いものは悪い
と話をして来ました。

相手のことを心から思い本当のことを率直に偽りなく伝えること。
もちろん、相手に対しての言い方・伝え方はありますが・・。

そして、重要なことは出来る限りリアルタイムに伝えることが、
相手にとって一番理解されやすく、その後にも大切なことだと信じているからです。





《 今思うこと 》

今日は耐震偽装から始まり、
食肉偽装 ・ 製造日、消費期限改ざん ・ 不当表示 ・ 耐火建材性能偽装 等々
内部告発などから次々といろいろな業界の企業不正が発覚しています。

一つの不正が発覚すると、その業界の違う企業も同じように告発されての繰り返し。
不正が長年に渡っており、今始まったことではなかった との話もあります。
これではまだまだ収まらず、これからも続きそうな気配です。


なぜ、この時期に? どうしてなのでしょうか?
私達が今まで知らなかっただけのことなのでしょうか?

儲けを減らさず安く売るため、誰もが見ないところでごまかす。
お客は、素人だから違いはまず分からない。
廃棄はもったいないから、こうすればもう一度使える、売れる。
こう表示すれば、お客はすぐ飛びつく。
これさえうまく通してしまえば、後はこちらの自由に好き勝手ができる。

ごまかす ・ 感覚や知識のなさを利用 ・ 原価や経費を不当に減らす ・ 中身がどうであれ外見を重視 ・ etc〜

安心、安全の無視 ・ モラルの欠如 ・ 儲ける=お金 が原因でしょうか?


牛乳・農産物・建物・食肉・お菓子・地鶏・家具・建材・・・。

何もかも疑うしかないのでしょうか?
そんな世の中になって本当によいのででしょうか?

そう考えると、とても寂しい気持ちになります。
必ず本当に良いもの、間違えのないものが今あると思うからです。
でも、現状ではよく知っているモノ以外は探さなければなりません。

よく知らないのであれば、
初めからは疑わず、まず話だけは聞いてみて
自分が求めそして自分に合っているものであるのか
確認をしながら選択するしかないと思います。


これ見た目がいいから買う  → なぜ、見た目がよいのかな?
これ他より安いから買う → なぜ、他より安いのかな?

私達も見た目や安さばかりでなく、
今は、そのモノの本当のことを少しでも知ることが必要になっている
と感じます。


世の中間違いなく、変化しています。

今も次々に内部告発されていることから、
会社の不正を人として、世の中のために良くないことと真に想い、
見逃せないとする人達がいることも事実です。

これから先は、少しずつ
お互いの疑いや不安の少ない社会へ
と進んで行くだろうと思っています。





《 説 明 》


社会に出てから28年間、建物の設計施工・調査診断と
この道一筋に歩んでまいりました。

その経験から、いろいろな成功と失敗を繰り返し 
今は【 建物はひとつとして同じものはない 】
とつくづく思っています。


それは、材料など同じ名前のモノでもそれぞれ良し悪しがあり、
それらがたくさん組み合わされ、一体となって初めて出来上がること。

設計や施工状況によっても違いが生まれること。

そして、
時間が経てば環境や使い方などにより、常に変化を続けているもの
が建物であるからです。

つまり、
【 建物には、それぞれに個性がある 】
と言うことです。

同じ時期に同じく建てられた建物(分譲戸建住宅等)でも違いはあります。


いろいろなモノや状況がたくさんあって、
それが絡み合っているので余計にわからない
それが【 建物というモノ 】です。

私もそうでした・・・設計施工だけでなく、
調査診断を行うようになってから本当に理解出来るように
なった次第です。

ですから、
【 建物に関する情報はたくさんあった方が、より正しい判断が出来る 】
と言うことになります。




建物は他のモノと違い、どこか調子が悪い・直そうと思っても
自分で行ったり判断するには限界があり、
そこに【 不満が生じます 】

《 さーて、どうしょうか?・・・ 》
となっても、
今や業界を問わずいろいろな情報が氾濫しているため、
【 何が本当のことなのか? 】
分からなくなってしまっているのが現状です。

そこでまた、選択する上での
【 不安が生じます 】

まして、値段だけで飛びついてしまったために、
のちに【 後悔した 】と言う話も
よく耳にします。

これが長く不満として残ることも多いようです。

だからこそ、この不満と不安を少しでもなくしてあげたい!
満足し安心した喜ぶ笑顔が見たい!
そう思っています。




建物に係わる不満と不安を解消するには、
どうしたらよいのでしょうか?

それは【 チェックすること 】です。


『 先に建物の状態をチェックしておくこと 』

そして『 現時点で直しておくことが必要なことをあらかじめ知っておくこと 』 

それを【 根拠 】『 必要なことの価格をチェックすること 』

そして『 必要なことが完了したことをチェックすること 』

【 これしかありません! 】




これらのチェックを行えば、
必要なことを必要な最小予算で計画し、
適正価格・適正施行のもと実現することが可能
となります。

つまり、わからないところを代理人であるプロにチェックさせ、
その結果を【 納得した上で実行に移すことが大事 】であり、
また必要不可欠と考えます。

これで先にも後にも
【 不満・不安 と 不要な工事の出費 】がなくなる
ことになります。





建物は、【 人の生命と財産を守るためのもの 】です。

そして、【 快適な環境のもと暮らして行くためのもの 】です。



あなたの想いをよりよく実現させるため、そして建物をより長持ちさせるため

建主様の代理人である
当社に、お手伝いさせてください!


本当のことを正しく伝え・誠実さを持って
今までの知識・経験のもと、一生懸命対応致します。


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